kazu1000のブログ

kazu1000のブログ / 社寺仏閣巡り 社寺仏閣巡りが好きです。特に神社が好きで関西を中心に廻っています。Instagram:https://www.instagram.com/kazuyoshi1000

【天満神社】(てんまじんじゃ)兵庫県三田市

天満神社】(てんまじんじゃ)兵庫県三田市

 

主祭神は「菅原道真」。創立年不詳。 天文年間(1532~1554)、同地の城主干塚伊勢守の崇敬篤く、社領若干を寄進して、祈願所とした。弘治年間(1555~1557)、兵火のため消失するが、村民により直ちに再建される。

 

 

住所:兵庫県三田市西野上521

 

アクセス: JR福知山線新三田駅」より北西へ1300m

 

 

【大歳神社】(おおとしじんじゃ)兵庫県三田市 (2/2)

【大歳神社】(おおとしじんじゃ)兵庫県三田市 

 

 

主祭神は「大歳御祖命」。往古、村内の中央の樹に注連縄をはり、大歳の大神を奉祀し、農産の豊作を祈願。 貞治年間(1362~1367)、社殿造営し、山城国大歳実御祖神社より分霊を勧請。天和3年(1683)、今の地に遷座再建。

 

 

 

所在地 :兵庫県三田市下相野880

 

アクセス:JR福知山線相野駅」より南東へ900m

 

【大歳神社】(おおとしじんじゃ)兵庫県三田市 (1/2)

【大歳神社】(おおとしじんじゃ)兵庫県三田市

 

主祭神は「大歳御祖命」。 往古、村内の中央の樹に注連縄をはり、大歳の大神を奉祀し、農産の豊作を祈願。 貞治年間(1362~1367)、社殿造営し、山城国大歳実御祖神社より分霊を勧請。天和3年(1683)、今の地に遷座再建。

 

 

所在地 :兵庫県三田市下相野880

 

アクセス:JR福知山線相野駅」より南東へ900m

 

 

 

「杵築神社」(きづきじんじゃ)「新福寺」奈良県大和郡山市

「杵築神社」(きづきじんじゃ)「新福寺」奈良県大和郡山市

 

この「杵築神社」(きづきじんじゃ)の鳥居をくぐると直ぐ左に「新福寺」の本堂があります。宗祖弘法大師の御教えを組み、信じ、近年では先々代佐々木瑞範和尚・先代義範和尚によって戦前戦後に亘り細々と守り継がれた、真言宗豊山派(総本山長谷寺)の小さな町の小さな寺院です。
 本寺は古来、僧侶の修行場であったり地域支配の殿様(片桐氏一族)の祈願所であり、加護を受けて維持・継承されてきたと思われます。平成28年10月に再建がされています。
奈良には「杵築神社」(きづきじんじゃ)の名を持つ神社が三十数社、奈良盆地の中程に集中するように配置されています。八坂神社は奈良県内の様々な場所にありますが、杵築神社だけが奈良盆地の低地部にあり、山間部の杵築神社はごく僅かです。この神社の由緒等は不明です。

 

 

 

 

住所:奈良県大和郡山市小林町236

 

アクセス:大和小泉駅から約500m

 

 

 

【杵築神社】(きづきじんじゃ)奈良県大和郡山市

奈良県大和郡山市にある【杵築神社】(きづきじんじゃ)です。この付近には同じ名前の神社がたくさんあります。この神社の境内にはブランコと鉄棒があります。
主祭神は「 素戔嗚命」(すさのうのみこと)、末社祭神 は「天児屋根命」(あめのこやねのみこと) 「星司大明神」。由緒等は不明です。
道を挟んで前に「光照寺」があります。

 

住所:奈良県大和郡山市司町1039

 

 

【八阪神社】(やさかじんじゃ)奈良県大和郡山市内

奈良県大和郡山市内の【八阪神社】(やさかじんじゃ)と思われます。鳥居に「八阪講座」と刻されています。由緒等は不明です。

 

 

 

ベンショ塚古墳【森常稲荷大明神】(もりつねいなりだいみょうじん)奈良市山町

ベンショ塚古墳【森常稲荷大明神】(もりつねいなりだいみょうじん)奈良市山町

 

ベンショ塚古墳は、奈良市南部の田園地帯、「帯解」エリアや「山辺の道・北」コースにも近い位置にある比較的はっきりとした形を持つ古墳。古墳時代中期(5世紀前半)に築造されたと言われるベンショ塚古墳は、全長70メートルに及ぶ前方後円墳となっています。なお、築造された時期には古墳の周りに「周濠」を持ったとされており、それを合わせたかつての全長は100メートルを越える規模であったと推定されています。平成初期には発掘調査が行われ、円筒埴輪列と3つに分かれた「埋葬施設」の存在が確認されたほか、革盾、短甲、また野球帽に似た形の眉庇付冑(まびさしつきかぶと)や馬具などが現地で出土しています。
現在も古墳は周辺の風景とは明らかに異なる「墳丘」の姿(古墳の後円部)をよく残していますが、墳丘の頂上には「森常稲荷神社」と呼ばれる神社が設けられているため、古墳であるということに気づきにくくなっています。神社は古墳の墳丘を登る部分に多くの鳥居が設けられており、墳丘の頂上で現在は木が生い茂っている部分には瓦葺の社殿がきちんと設けられています。

 

一般道路の脇から隣接する農地の細いあぜ道に入ると、鳥居が続く石段があり、石段を登った先には【森常稲荷大明神】(もりつねいなりだいみょうじん)の社殿(古墳の頂上部)があります。
鳥居がいくつもあるため、古墳ではなく単なる神社であると勘違いしてしまいそうになりますが、神社の存在は当然ながら古墳より後の歴史に付け加えられたものとなっています。

 

 

所在地: 奈良県奈良市山町 

 

アクセス:
JR、近鉄奈良駅から奈良交通バス「天理駅」・「下山」・「窪之庄」行き乗車、「下山」下車、南東に徒歩2分。又はJR、近鉄奈良駅から奈良交通バス「山村町」行き乗車、終点「山村町」下車、西に徒歩5分