【三郷橋稲荷神社】(さんごうばしいなりじんじゃ)大阪市城東区
【三郷橋稲荷神社】(さんごうばしいなりじんじゃ)大阪市城東区
この神社は住宅地の道沿いに鎮座しています。狭い掲載です。小さい社の上部には小さい赤い鳥居が取り付けられています。それには 御祭神と思われる「白瀧大明神、 岩國大明神、福丸大明神」と書かれています。 この神社外に角のところに、石碑と看板があります。石標からは大阪冬の陣で、佐竹義宣、上杉景勝が、木村重成、後藤基次と戦い激戦地だった事がわかります。神社の前の案内板には、大正6年(1917年)三郷橋閘門樋工事の時に当地の川底から、楠の木の大木を半分くりぬいた丸木船が発見された。この船は古墳時代から奈良時代のものと推定されている。大阪城で展示していたが空襲で焼けてしまった事が書かれています。この神社について案内板には何も書かれてなく、由緒等については不明です。
Youtubeにアップした動画です。↓
【三郷橋稲荷神社】(さんごうばしいなりじんじゃ) 大阪市城東区
【三郷橋稲荷神社】(さんごうばしいなりじんじゃ)大阪市城東区
(備考)車で来る場合は、三郷橋稲荷神社の前の道は狭く車を止めることができません。近くのコンビニに止めるしかないです。また、ここだけの参拝なら数分で済んでしまうのでここだけにわざわざ来るのはもったいないです。ここから歩いて近くに【皇大神宮】(こうたいじんぐう)があります。↓
場所:大阪市城東区今福南2丁目12番31号
アクセス:大阪市営地下鉄「蒲生四丁目駅」より徒歩10分