伊予の小京都 大洲(おおず)【大洲赤煉瓦館】【ポコペン横丁】【おはなはん通り】
伊予の小京都 大洲(おおず)【大洲赤煉瓦館】【ポコペン横丁】【おはなはん通り】
【大洲赤煉瓦館】(おおずあかれんがかん)とは、愛媛県大洲市にある観光施設。明治時代後期に銀行として愛媛県喜多郡大洲町(現在の大洲市)に建築されたレンガ造りの建物で、百年以上にわたり「レンガ館」と呼ばれ親しまれており、現在は風格ある外構を活かしつつ観光施設として活用されています。近くには、昭和30年代の商店街の模様を再現した【ポコペン横丁】【おはなはん通り】があるなど、明治の歴史と文化とを感じさせる観光エリアとなっています。
【ポコペン横丁】
あの懐かしさが漂う横丁を再現しています。 中華そば、コロッケ、焼き鳥、ラムネ、おもちゃ、骨董品、昔遊び等のお店が軒を連ねる昭和30年代のレトロ漂う空間です。
【おはなはん通り】
肱南の市街地の東端、肱川に近い一角に、江戸及び明治の面影を残す町並みが残っています。この一帯で昭和41年のNHK朝の連続テレビ小説「おはなはん」のロケが行われたことから【おはなはん通り】の名称で親しまれています。