近畿三十六不動尊霊場 第1番 四天王寺【亀井不動】(かめいふどう)

近畿三十六不動尊霊場 第1番 四天王寺【亀井不動】(かめいふどう)

 

四天王寺内に【亀井不動】(かめいふどう)があります。ご本尊は、「石造座像」「水掛不動尊」。山号: 荒陵山(あらはかさん)、宗派: 和宗、本尊: 救世観音菩薩(金堂本尊・如意輪観音)。創建年: 推古天皇元年(593年)。開基: 聖徳太子が創建した日本最初の仏教寺院、別称: 金光明四天王大護国寺(こんこうみょうしてんのうだいごこくのてら)。
ご詠歌:「ありがたや 法のはじめの 天王寺 亀井にうかぶ 不動明王」。

 

中央に不動明王と下の方に制咤迦童子、矜羯羅童子が3尊一枚岩に彫られています。
本像は水掛不動のため、像の周りはかなり緑の苔が張り付いています。不動三尊像の向って左隣には「子育地蔵像」、右隣には「延命地蔵像」が安置されています。

 

 

住所:大阪府大阪市天王寺区四天王寺町1-1-18 (四天王寺内) 
アクセス:地下鉄谷町線四天王寺夕陽丘駅から徒歩3分

 

 

 

(撮影 : 2018/4/23)



【牛王尊】(ごおうそん)大阪市天王寺区(四天王寺内)

四天王寺に石神堂と呼ばれる【牛王尊】(ごおうそん)という神を祀る社があります。 この社には、四天王寺創建の際に材木を運んでいた牛が伽藍の完成と共に石神に変わってしまったという伝承があります。 そのため、社の中では「牛の石像」が祀られています。次のように書かれてあります。
「この御堂は聖徳太子四天王寺御創建の時その材木をひきたる牛変じて石神となり永く衆生を利益せんとの誓願により建立せられたるもの也 古より絵馬を奉納して祈願すれば速やかに心願成就す 特に腫物平癒を祈る人多し
御名号 南無大聖牛王尊と唱えて至心に念ずべし」

 

 

 

住所:大阪府大阪市天王寺区四天王寺町1-1-18  (四天王寺内) 
アクセス:地下鉄谷町線四天王寺夕陽丘駅から徒歩3分

 

 

 

 

(撮影 : 2018/4/23)



【番匠堂】(ばんしょうどう)大阪市天王寺区(四天王寺内)

【番匠堂】(ばんしょうどう)四天王寺

 

聖霊院(太子殿)猫之門前に【番匠堂】(ばんしょうどう)があります。この御堂には、日本における大工技術の始祖として番匠(大工)達から尊崇されている聖徳太子の像が祀られています。番匠の象徴である曲尺(かねじゃく)を携えたそのお姿により、 世に「曲尺太子(かねじゃくたいし)」といわれています。四天王寺は、推古天皇元年(593年)に聖徳太子が、鎮護国家、済世利民(さいせいりみん)の御請願により創建しましたが、伽藍建立にあたって百済から最新の番匠の技術を招来しました。印章制度が中国から伝来したのも、遣隋使が派遣され、中国と交易のあった聖徳太子の時代(6世紀末から7世紀初頭)です

 

住所:大阪府大阪市天王寺区四天王寺町1-1-18 番匠堂 (四天王寺内) 
アクセス:地下鉄谷町線四天王寺夕陽丘駅から徒歩3分

 

 

(撮影 : 2018/4/23)



役行者像「大聖大悲不動明王」「南無神変大菩薩」四天王寺内

役行者像「大聖大悲不動明王」「南無神変大菩薩四天王寺

 

向かって右側に役行者の「南無神変大菩薩」と書かれたのぼりが見えます。正面にまつられているのは、「大聖大悲不動明王」と二童子です。

 

「南無神変大菩薩」のうち、「神変大菩薩」( しんぺんだいぼさつ)とは、
南北朝時代を経て山伏の活動は一段とさかんになり,室町時代には修験道の組織化が進んだが,各地の山々に割拠し,仏教各宗の寺院に属していた山伏たちは,役行者を開祖としてつながりを持つようになった。《役行者顚末秘蔵記》《役君形生記(えんくんぎようしようき)》《役行者講私記》《役行者本記》をはじめ,役行者に関する数々の書が,修験道の教典として作られ,1799年(寛政11)には,朝廷から役行者に対して神変大菩薩という諡号(しごう)が贈られた。役行者の画像や彫刻は数多く作られたが,その姿は,僧衣に袈裟をまとい,長いひげをたくわえ,手には錫杖を持ち,高下駄をはいて岩に腰かけ,斧を持つ前鬼(ぜんき)と棒を持つ後鬼(ごき)を従えているのが一般。

 

 

 

住所:大阪府大阪市天王寺区四天王寺町1-1-18  (四天王寺内) 
アクセス:地下鉄谷町線四天王寺夕陽丘駅から徒歩3分

 

 

 

(撮影 : 2018/4/23)




【亀遊嶋辯天堂】(きゆうじまべんてんどう) 大阪市天王寺区

【亀遊嶋辯天堂】(きゆうじまべんてんどう) 大阪市天王寺区

 

四天王寺の広い境内の北東側のエリアにあります。最寄駅である天王寺駅四天王寺前夕陽が丘駅からは一番奥の場所になります。東大門から入るとすぐ左手にあります。この弁天堂は全国各地の標準的なスタイルで、池がありその中央にお堂を配しています。お堂については、お堂というよりは2重の塔のような建物です。池の中央に島があり辯才天を祀るこのお堂の姿が池に遊ぶ亀の甲に似ていることから【亀遊嶋辯天堂】(きゆうじまべんてんどう)と名付けられたと言われています。

 

住所:大阪府大阪市天王寺区四天王寺町1-1-18  (四天王寺内) 
アクセス:地下鉄谷町線四天王寺夕陽丘駅から徒歩3分

 

 

 

(撮影 : 2018/4/23)

 




【竹永稲荷神社】(たけながいなりじんじゃ)東大阪市南鴻池町

【竹永稲荷神社】(たけながいなりじんじゃ)東大阪市南鴻池町

 

東大阪市南鴻池 町の「永稲荷公園」の一角に【竹永稲荷】(たけながいなり)が鎮座しています。境内に入ってすぐ右横には「竹永稲荷」の真新しい標石があります。また、境内には、石碑、基壇、古墳のような石組みがあります。由緒書の板がないのでこの神社の詳細等は不明です。
 

 

 

 

住所:大阪府東大阪市南鴻池町2 丁目 12

 

(撮影 : 2018/4/21)


正体不明の社 大阪府門真市

門真市常盤町近くで小さな社を見つけました。大きな楠木が目印です。楠木には縄が巻いてあるのでご神木とされていると思います。
その後ろに小さな社がひっそりと鎮座しています。民家の敷地内だと思われます。由緒等は不明です。

 

 

場所:大阪府門真市常盤町18−6
(マンションと民家の間)

 

(撮影:  2018/4/21)