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kazu1000のブログ / 社寺仏閣巡り 社寺仏閣巡りが好きです。特に神社が好きで関西を中心に廻っています。Instagram:https://www.instagram.com/kazuyoshi1000

【天神ノ森天満宮】(てんじんのもりてんまんぐう)大阪市西成区 ①

【天神ノ森天満宮】(てんじんのもりてんまんぐう)大阪市西成区

 

由緒について;応永年間(1394年 - 1428年)に北野天満宮の分霊を奉斎。現在の本殿は元禄15年(1702年)に建設されたものです。祭神は、菅原道真。境内の末社に、「天照皇大神」「猿田彦命」「倉稲魂大神稲荷大明神)」が鎮座しています。また、本殿の裏に「白雪龍神」「白髭竜王」「白龍大明神」の祠があります。

 

所在地:大阪市西成区岸里東2-3-19 
アクセス:阪堺電車「天神ノ森」徒歩1分南海本線高野線汐見橋線岸里玉出」徒歩3分.

 

(撮影:2017/04/19)


【天神ノ森天満宮】(てんじんのもりてんまんぐう)大阪市西成区

【正体不明】の神社 大阪市西成区

大阪市西成区にある正体不明の神社です。「天下茶屋公園」に小さな2つの祠が芸術的に中央に鎮座しています。由緒など詳細は不明です。

 

場所:大阪府大阪市西成区岸里東1丁目15−188(天下茶屋公園内)
この公園から歩いてすぐのところに【天神ノ森天満宮】(てんじんのもりてんまんぐう)があります。

 

 

(撮影:2017/04/19)


【賀茂御祖神社】(かもみおやじんじゃ)京都市左京区

賀茂御祖神社】(かもみおやじんじゃ)京都市左京区

 

通称は「下鴨神社」(しもがもじんじゃ)。式内社名神大社)、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社。旧社格官幣大社で、現在は神社本庁別表神社
ユネスコ世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されている。
賀茂別雷神社上賀茂神社)とともに賀茂氏氏神を祀る神社であり、両社は賀茂神社賀茂社)と総称される。両社で催す賀茂祭(通称 葵祭)で有名。
本殿には、右に賀茂別雷命上賀茂神社祭神)の母の玉依姫命、左に玉依姫命の父の賀茂建角身命を祀るため「賀茂御祖神社」と呼ばれる。金鵄および八咫烏賀茂建角身命の化身である。
境内に糺の森(ただすのもり)、御手洗川、みたらし池がある。
神社は2つの川の合流点から一直線に伸びた参道と、その正面に神殿、という直線的な配置になっている。
東殿:玉依姫命 (たまよりひめのみこと) - 賀茂別雷命上賀茂神社の祭神)の母
西殿:賀茂建角身命 (かもたけつぬみのみこと) - 玉依姫命の父

 

所在地:京都府京都市左京区下鴨泉川町59
アクセス:京阪電鉄 出町柳駅 (徒歩約10分)

 

 

 

 

 

 

【相生神社】(あいおいじんじゃ)京都市左京区

【相生神社】(あいおいじんじゃ)京都市左京区

 

下鴨神社」の楼門そばに【相生神社】(あいおいじんじゃ)という縁結びの神さまが祀られています。御祭神の神皇産霊神(かむむすびのかみ)は縁結びの神、結納の守護神としてあがめられています。めでたいことを「相生」といいますが、この言葉は「相生社(あいおいのやしろ)」からできた言葉です。
相生社の側に「連理の賢木(れんりのさかき)」という不思議なご神木があります。2本の木が途中から1本に結ばれています。縁結びの神のお力で結ばれたと言い伝えられています。不思議なことにこの木が枯れると、下鴨神社境内の糺の森に同じように結ばれた木が見つかるのです。現在のご神木も4代目だそうです。この縁結びのご神木は「京の七不思議」の一つとされています。

 

御祭神:神皇産霊神(かむむすびのかみ)
ご神徳:縁結び、安産、育児、家内安全

 

 

住所:京都市左京区下鴨泉川町59(下鴨神社の境内)

 

アクセス:京阪電車叡山電車出町柳」 駅より徒歩約10分(地下の駅から地上へ出て高野川を河合橋で渡り、右(北)へ少し歩くと下鴨神社の赤い鳥居が見えます。)

 

 

 

 

【山本八幡宮】(やまもとはちまんぐう) 八尾市

【山本八幡宮】(やまもとはちまんぐう) 八尾市

近鉄河内山本駅のすぐ北側、玉串川の西岸、立石街道の南沿いに鎮座しています。
「誉田別尊」(応神天皇)を祀ります。 享保元年(1716年)、石清水八幡宮より神霊を勧請し、山本新田の鎮守として分祀されました。 1956年に社殿が改築され、現在に至ります。本殿は社殿の中に収まっています。 1994年から1997年にかけて社殿を除くすべての施設に大幅な改修が行われました。 社務所・集会所・神楽殿は撤去され、境内北西角に鉄筋4階建てのビルが建てられました。 また、敷地東側・玉串川の間に歩道が整備され、正面にあった太鼓橋は撤去されました。

 

所在地: 大阪府八尾市山本町一丁目2-16
アクセス:近鉄大阪線 河内山本駅下車北へすぐ(駅北側出口の前)

 


【暗渓の滝】と【豊浦橋】東大阪市東豊浦町

【暗渓の滝】と【豊浦橋】

 

暗峠奈良街道沿いに【豊浦橋】があります。橋を渡ると森の奥深くに来たようなマイナスイオンたっぷりのスポットです。この橋から【暗渓の滝】が見えます。川沿いを散策してみても気持が良く秋は紅葉を楽しめます。

 

場所:大阪府東大阪市東豊浦町

 

 

(撮影:2017/3/16)

 

 

 

 

【成願寺】(せいがんじ)東大阪市東豊浦町

【成願寺】(せいがんじ)東大阪市東豊浦町

 

【成願寺】(せいがんじ)は、暗越(くらがりごえ)奈良街道沿いにあります。
暗越奈良街道とは、大阪から暗峠(くらがりとうげ)を越え、生駒(奈良)に至る道。奈良時代、大阪の難波と奈良の平城京を結ぶ道として使われてきました。
暗越奈良街道は万葉集に詠まれたほか、弘法大師も歩いたという説、また、修験道(しゅけんどう)を開いた役行者(えんのぎょうじゃ)の伝説も残っています。江戸時代には松尾芭蕉が「菊の香に くらがり登る 節句かな」と俳句に詠みました。

 

住所:大阪府東大阪市東豊浦町1219番地の6

 

 

(撮影:2017/3/16)